Googleアナリティクスをいれました。
現在、本日のPVが11で喜んでいる段階。
みなさんこんにちは、あらおです。
今日は、臆病者のわたしが行動できるようになった方法について書いていきます。
結論からいうと、小さな成功体験の積み重ねです。
完
と終わっても需要があればいいのですが、そんな甘くないのがブログ界。
厳しい世界なものです。
そんなわけで、今日も時間をかけて書いていくので、最後まで読んでください。
お願いします。
あなたは貴重な読者なのです。笑
簡単な私の自己紹介
わたしのこれまでの経験としては、
・ヒッチハイク日本縦断
・セブ島へ語学留学
・オーストラリアワーキングホリデー
・一人旅バックパッカーとして世界一周
など、簡単な旅経験でもこれだけあります。
そんなわたしですが、かなりの慎重派で
「石橋を叩いて渡る」どころか
「石橋を叩いて壊す」と言われるほど。
そこから変われたきっかけ、マインドの変化などをこれから書いていきますので、目を見開いて読んでください。
必要なのは、小さな成功体験。
小さな成功体験を得る行動力すらないから困ってるんだよ。
そういう方もいるかと思います。
とはいえ、日常の中にも小さな成功体験というのは必ず存在します。
会社で任された業務をクリアした。
部活でレギュラーになった、点数を取った。
余り物で料理を作ったら物凄く美味しかった。
なんでもいいんです。
それに対し、必ず自分で自分を褒める。
それにより、自尊心が上がり、自分に自信を持つことができるようになります。
わたしは自尊心が物凄く強いです。
例えばGoogleアナリティクスを導入できただけでも、「俺ってやっぱり天才だ」と感じるレベル。
自分がなにかを達成するたびに褒める、そうして自分に自信をつけることが重要です。
わたしの場合、大まかに言うと
セブ島留学
→ヒッチハイク日本縦断
→オーストラリアワーキングホリデー
→世界一周
ですが、セブ島に行く前に自転車で沖縄を周ったり、友達と旅行に行ったりしたという経験があります。
そういった経験を積み重ねることで、自信に繋がり、それが行動に繋がります。
とりあえず、行動してみよう。
何かしたいけど、なにをしたらいいかわからないという人は、英語を勉強することを強くオススメします。
英語ができることのメリット。なんでもいいなら、英語を勉強しよう。
根拠のない自信の正体
これはわたしの持論でしかありませんが、根拠のない自信の正体は、「無知」または「経験」だと思っています。
根拠のない自信:無知
例えば小学生の頃、高いところから傘を持ってジャンプしたら、空を飛べると思っていませんでしたか?
これは、無知が故の、根拠のない自信のパターン。
このパターンは、必ずしもいいとは言えませんが、悪いとも言えません。
なにしろ、結果的に行動に繋がるので、自分の限界値を超え、大きく成長することができます。
わたしの場合であれば、格安航空券も海外旅行保険も知らず、クレジットカードすら持たずに行ったセブ留学。
この経験がわたしのリミッターを外してくれたからこそ、大きな経験値に繋がり、現在のわたしがいます。
「たまにはバカになりましょう」
根拠のない自信:経験
もう一つの根拠のない自信の正体は、経験に基づくものではないかと思います。
これに関しては、「実際根拠はあるけど、本人が気づいてない状態」を指すのかもしれません。
あまりいい例が思い浮かばないので、わたしの旅関連で。
「所持金0で日本を周れ」
という状態になったとしても、わたしはできる自信があります。
ヒッチハイクは得意ですし、野宿も苦でない。
恐らく初対面の人に無料で泊めてもらうことができることもできるし、小銭程度であれば路上で旅のコンサルなどをやれば稼ぐことができる。
という算段を立てることができます。
元ZOZOの前澤さんなんかは、新規事業を成功させる自信があるに違いありません。
なぜなら、これまでの経験があるから。
確信はないが、自信はある。
その正体は「積み上げられた成功体験や経験」
ルーティーンの生活から抜け出そう。
「行動」するにあたって、もうひとつ重要なことは、日々小さな挑戦をすることだと思っています。
例えば、新商品の飲み物が出たとき、あなたはすぐに買いますか?
知人からの感想を受けてから買うのか、はたまた試飲をしてから買うのか、それとも買わないのか。
いろんなタイプがあるかと思います。
すぐに買わない人の心理状況としては
「新商品を買って失敗したくない」
というのがあるでしょう。
しかし、200円にも満たないリスクを背負うことができないのであれば、新しいことをするのは難しいです。
他でいうと、コンビニで買うパン屋ご飯、お菓子など、いつも同じものを選んでいませんか?
勘違いしないでほしいのは、毎回新しいものを買えと言っているわけではありません。
無意識に日常をルーティーン化させていることを自覚して、たまには小さな挑戦をしたほうがいいのではないか。
ということを伝えたいのです。
イチロー選手のように、意識的にルーティーン化しているのと、無意識のうちしルーティーン化してしまっているのでは意味が変わってきます。
イチロー選手は、野球に100%注力させる必要があり、日常をルーティーン化することによりコンディションの変化などを気づきやすくしています。
後者は、「現状に満足しているから変化する必要がない」と思っていて、現状維持が目標となっていると考えられます。
コンビニはあくまで例え話であり、わたしが言いたいことは、
現状維持を目標にルーティーン化させるのではなく、日常に小さな挑戦を取りれる工夫をしてみては?
ということです。
まとめ
・小さな成功体験を積み重ねる
・日常から自分で自分を褒めるクセをつける
・現状を維持しようとしていることに気づく
・日常に小さな変化や挑戦を取り入れる