リフレッシュ旅行で疲労たまりがち。
みなさんこんにちは、あらおです。
あなたが海外旅行で疲れる理由と、疲れを軽減させる方法を紹介します。
個人差はあれど、少しは役に立つと思うので、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
海外旅行で疲れる理由その1:予定を詰め込みすぎ
おそらく、あなたの海外旅行が疲れる一番の理由は、予定を詰め込みすぎているからです。
1日の予定を分や時間刻みで立てたい気持ちはわかりますが、海外は日本よりも予定外のことが多く起こります。
空港から出るのに時間がかかった、バスや電車が1時間遅れたなど、可能性はいくらでもあります。
言語や文化のもあり、予定通りスムーズに行くことも少ないので、予定表には空白をいれましょう。
予定がつまっていると、食事が出てくるのが遅かったらイライラするし、美味しく食べられません。
観光地も時間に追われながら観ることになります。
日程にもよりますが、空白の時間を1日に数時間、全体の中に半日〜1日入れましょう。
想定外を想定しておいて時間を作ることが、精神的にも身体的にも優しいです。
海外旅行で疲れる理由その2:張り切りすぎ
あなたが海外旅行で疲れる原因は、海外旅行だからと張り切り過ぎている可能性もあります。
そもそもの旅行の目的を考え、計画を見直してみましょう。
旅の目的が非日常なのか、リラックスなのか、絶景なのか、美食なのかはわかりませんが、
スタンプラリーが目的なのではないと思います。
例えば沖縄に行くからって、海に行かなければならないわけではないし、沖縄料理を食べる必要はありません。
海外旅行だって、観光地すべてに行く必要はないし、食事もマクドナルドだって問題ありません。
1日1食は日本食を食べるとか、興味がない観光地はまた次来た時とか。
1日中ホテルなどでリラックスしていても構いません。
SNSのために旅行するのではなく、自分の心が豊かになるような旅行プランにしてみてください。
海外旅行で疲れる理由その3:移動がしんどい
海外旅行が疲れるのは、移動のしんどさが原因にもなります。
国内旅行に比べどうしても距離が遠くなってしまうので、移動時間も長くなってしまいます。
その移動時間を工夫することで、疲れを軽減させることができます。
まず、圧倒的にオススメなのがネックピローです。
数時間の移動中、よく眠れなかったり、居眠りをすると首が痛くなりませんか?
ネックピローがあれば、移動のクオリティをワンランク上げることができます。
正直、ネックピローを使う前、見た目がアホっぽいと思っていました。
でも今ネックピローを使ってる人を見ると「この人わかってるな」と思います。
実際に使うと、ヨーロッパの人やバックパッカーなど旅慣れている人がよく使う意味がわかります。
移動の疲れが半減されるので、騙されたと思って使ってみてください。
海外旅行で疲れる理由その4:空港の待ち時間
海外旅行は、国内旅行とは違い1時間以上前には空港に行く必要があるため、疲れます。
1時間とはいえ、色々な手続きなども考えると、余裕を持って2〜3時間前には着きたいところ。
3時間を往復分と考えると、約6時間も空港にいることになります。
そんな空港での時間を快適にしてくれるのが、空港ラウンジです。
楽天プレミアムカードがあれば、国内外の空港ラウンジが無料で使えるため、待ち時間を快適に過ごせます。
世界一周に楽天プレミアムカードを持っていかないとバカ!(注意点も紹介)
ラウンジが使えることで、苦痛だった待ち時間に無料で飲食を楽しめ、
座る場所やコンセントを探さずに快適に休憩することができます。
手厚い海外旅行保険の補償も付いてくるため、海外旅行に行くなら必須です。
海外旅行で疲れる理由その5:食べすぎ
海外旅行で疲れる理由は、食事にもあります。
普段とは違うのでついお腹いっぱいまで食べがちですが、食べ慣れていないので身体もびっくりします。
腹8分目に抑えることで、負担が減ってお腹も壊しにくいので、満腹まで食べないことをオススメします。
海外旅行で疲れる理由その6:日頃の運動不足
旅行中は色んな場所を回ったり、移動したりで体力を使います。
日頃運動をしていないと、余計に疲れを感じるでしょう。
これに関しては、普段から身体を動かして体力をつけましょう!笑
また、どうしても睡眠不足になりがちなので、移動時間などを有効活用して体力温存してください。
宿には少しお金をかけて、ゆったりとくつろげる空間で休むのもいいですね!
海外は、日本よりもマッサージが安いことも多いので、受けてリフレッシュするのもオススメです。
海外旅行で疲れる理由その7:慣れないことへのストレス
海外旅行は、慣れない土地なのでどうしても気を張るので疲れてしまいます。
気を張ることは防犯上いいことなのですが、上手く気を緩められる時間も作るようにしてください。
また、言葉が通じなかったり、日本とは違うということでストレスも多少感じるかと思います。
日本との違いをストレスに感じるのではなく、楽しめるようになれれば、精神的な疲労は軽減されます。
そのために、上に書いたように時間にゆとりをもって計画を立てるといいと思います。
終盤は精神論的な要素もありますが、少しでも役に立てたら嬉しいです!
See you...