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旅のテクニック 旅の話

簡単に写真がうまくなるテクニック7選。【初心者必見】

写真は絵心。

みなさんこんにちは、あらおです。

写真は絵心といいますが、実際の絵心は0です。

プロの写真家にはほど遠いですが、わたしは写真が上手い(と言われることが多い)です。

タイトルでこれだけ煽って「お前の写真もクソ下手じゃねえかよ」などと言われると、

これからの世界がピンぼけしそうなので、優しくしてください。(意味不明)

念をおしますが、わたしは自分で写真が上手いと言っているのではありません。

周りのみんなが!勝手に!わたしの写真が上手だと言っているだけです。照

なので仕方なく、この記事を書いています。

本当は書きたくないのですが、仕方なくですよ!!!

「写真の基本中の基本、これを意識するだけで一定レベルの写真は撮れるようになるし、上手いと言われるようになるよ。」

ということを、仕方なく書いていきます。

水平を意識する

これは基本中の基本です。

よく、「斜めに撮るとおしゃれ〜」みたいな感じの人がいますが、下手くそが斜めに撮っても、それは斜めなだけ。

パブロ・ピカソだって、めちゃくちゃに上手い普通の絵描けるからな!

引用:https://art069.com

それをあえて崩して、子供っぽい絵を描いたり、平面的な絵を書いてるんだからな!

言いたいことは、基本は理解していたほうが、応用も上手に撮れるということ。

この写真と

この写真じゃ、

印象変わりませんか?

上の画像は、わずか4度ずれています。

それだけで小さな違和感を生んでしまうので、本当にもったいない。

ひと手間必要ですが、iPhoneの場合、写真の、右上の「編集」

左下の四角

その後手動で角度を変えることができるので、写真を撮った後でも大丈夫。

写真がド下手だと言われる方、これを意識するだけで、少なからず下手までは昇格できますよ。

主役を真ん中に置く。

これも、基本中の基本です。

中途半端にずれていると、小さな違和感を感じてしまいます。

とてもお気に入りの写真ですが、少し右にずれています。

これを中心によせると、より良くなります。

これも、先ほど角度を編集したように、「編集」→「四角のマーク」

その状態で写真をつまむようにタッチすれば縮小、引き伸ばすようにタッチすれば拡大されます。

あとは調整して中心に持っていくようにしましょう。

ただ、写真の編集の範囲は限界があるので、撮る際に中心を意識して撮りましょう。

これで、下手なあなたが普通レベルまで昇格しました。

余白を意識する

おっと、難しいの来たぞ。と感じた方、安心してください。

先程と言っていることは若干の矛盾になりますが、次は人物などを端っこに持っていきたい場合。

その際に、「見ている方向を空ける」これを意識することで、写真に開放感がでます。

横顔や後ろ姿を撮る際は、「どこを見ているか」を意識してとると良いかと思います。

景色を撮る際は、半々の割合で撮るもよし

空の割合を高くするもよし。

逆に空の割合を低くしてもよし。

この辺りも、「見ている方向」など、その場面に応じて変えていくといいですね。

「こんなのカメラの性能じゃん」と思うかもしれませんが、今載せたのはiPhone7撮影した写真ばかりです。

写真が絶景ばかりなのは、「お前下手じゃん!」と言われにくくするためです(小声)

基本的な割合としては、1:1、1:2、2:1のいずれかが基本。

二分割法や三分割法と言われており、上下左右で使えます。

兎にも角にも、これであなたも、写真上手だねと言われるようになります。

これであなたも上級者?写真を撮る際の小ワザ・裏ワザ編

ここまでは、基本を紹介してきました。

これでも十分に見やすい写真が撮れるんですが、簡単に上級者に見られる方法をいくつか紹介します。

どれもカメラの設定などいらず、スマホで撮れる写真なので、試してみてください。

逆光を利用する

写真を撮るとき、「ごめん、逆光だ」などという場面があるかと思います。

逆光になると、後ろから光がくるため、自然と顔が暗くなってしまうので、基本的には避けたい撮り方。

しかし、逆にそれを利用することで、逆に面白みのある写真が撮れたりもします。

さらに、少しおしゃれ風にも撮ることができます。

なんだか淡白な写真だなと思ったとき、使ってみてください。

とりあえず持ってみる

インスタグラマーがよくやる手法ですね。

飲み物などを持って、景色や看板などと一緒に撮る手法。

おしゃれ「感」を出すことができます。

ちなみに、この写真を撮っているインスタグラマーの裏側がこちら。

輝かしい写真の裏には努力があるのです。

頑張りましょう。

フレームを利用する

とても単純な方法ですが、かなり有効に使えます。

このように、あえてフレーム(枠)を入れることで、対象となるものをより目立たせることができます。

次がフレームを利用した写真で一番のお気に入りです。

そのへんに落ちていたコンクリートブロックの隙間から撮影しました。

葛飾北斎が「富嶽三十六景」であえて富士山を中心に置かなかった気持ちが、なんとなくわかります(なわけない)

上の写真は景色ばかりですが、人を撮るときでも迫力が出せます。

ちなみにこの写真も、中心を意識するとより良くなるかと思います。

おっと、フレームを入れる手法を使っても、顔がかっこよくなるわけではないの注意が必要です。笑

しかしながら、かなり有効な手法なので、利用してみてください。

写真の中で写真を撮る

これは、前に挙げた「フレームを入れる」の応用版になるのかもしれません。

水平、中心、フレームを利用した写真です。

一眼レフカメラがなくても、スマホが2台あれば撮ることができるので、ぜひ試してみてください。

PS

写真に夢中になるのもいいですが、その瞬間を楽しむことも忘れないでくださいね。笑

See you...

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