沖縄の地名漢字、沖縄県民でも初見じゃ読めないこと多い。
みなさんこんにちは、あらおです。
今日の記事は、沖縄県民がオススメする、沖縄のディープなスポット第二弾です。
とりあえずは、不定期企画です。笑
というわけで今回は、
普久川滝
多分読み方は、フンガワタキだと思いますが、ローカルの人はフンガーダキと呼んでいます。
そんなフンガー滝の場所は、沖縄県の北部、名護市にあります。
10分くらい山道を車で走りますが、とりあえず真喜屋(マキヤ)ダムを目指せば、そこから基本的に一本道なので迷うことはないかと思います。
ちゃんとした駐車場はないものの、車を停めるスペースはあるので駐車に困ることはないと思います。
トイレなどはないので、女性はあらかじめ済ませておいた方がいいかと思います。
車を停めてから10分ほど歩きますが、道のりもそこまで険しくないため、小さいこどもでも問題ない道のりですが、アウトドアサンダルなど動きやすいサンダルがあればベストかと思います。
滝にたどり着くまでの道のりは、ヒカゲヘゴというシダ植物の群生地になっており、景色はまるで映画『ジュラシックパーク』のよう。
実際に、ヒカゲヘゴは1億年前から出現したとされており、恐竜がいたとされる白亜紀からの生き残りです。
写真では見えにくいですが、木の模様が昔のお金、小判模様に似ていることから、触ったらお金持ちになる木とも言われています。
貧乏人のみなさんにとって、朗報ですね。笑
ちなみに、名護市の入り口、許田の道の駅は、宝くじが当たると有名なのでヒカゲヘゴの模様を触って、許田の道の駅で宝くじを買えば完璧ですね。
この情報を試して実際に当たった方、1割でいいので僕にください。
その宝くじの使いみちを考えながら進んでいけば、滝まであっという間かと思います。
滝までの道のりは歩いていて気持ちよく、途中でインスタばえのスポットなんかもあったりします。笑
アップダウンもそんなになく、道も多少は舗装されていて、人もそんなに多く来ないのでかなり歩きやすいかなと思います。
余談ですが、自然の中で人とすれ違ったりするとき、お互いに挨拶し合うことが多い気がします。
ちょっとしたことですが、なんだか親近感を感じることができて好きな瞬間です。
アウトドア好きに、そういう性格の人が多いというのもあるかもしれませんが、自然の中だと普段より心が開放されて、少しだけ気軽に声をかけられる自分がいるような気がします。
滝は、壮大とは言えませんが、泳いだりせずに脚だけつけて滝を眺めているだけでもかなり心地よいのでおすすめです。
深さ自体は一番深いところで2m強くらいかと思いますが、浅い部分もあるので子どもでも遊べます。
結構好きな場所で、行く人探しては行ったりしています。笑
川は、海と違って入ってもベタベタしないっていうのと、陽にあまり当たらない分、疲れにくいし涼しいというのがいいところです。
たまには海じゃなくて川で泳いだりのんびりしてみてはいかがですか。
以上、オススメスポット第二弾でした。
See you...