「しりとり」の次に、「りんご」って言う人の割合くらい、アップル製品持っている人多い。
みなさんこんにちは、あらおです。
今日は、インドで騙されない方法を書いていきたいと思います。
一応、全部自己流なんで参考になるかわからないですが。
これからインドに行く予定がある人も、インドに行く予定がない人も、見ていって下さい。
まさか私もインドに行く日が来るとは思わなかったんで。笑
まず事前に、タクシーや宿代などの物価水準、その都市の治安やよくある詐欺手口などは調べていきましょう。
初日で騙される人の多くは、完全なる情報不足か、自分は大丈夫という慢心です。
インドでは複数人に聞け!
当然ですが、全てにおいて事前に下調べはしていたほうがいいです。
特に値段の相場などをしっていると、騙されずに済みます。
とはいえ、何らかの理由で相場がわからない時、一人目のいうことを信じるのはやめましょう。
三人の回答がほぼ一致すれば、それが相場です。
日本人はお金あるんだし、別にいいじゃんとかいう意見もあると思います。
それも一つだとは思いますが、真面目に働くより観光客騙した方が早い。と思う人が多いのも事実なので、ある程度は相場に合わせていただきたいと思います。
払いたい人は、対応が良ければ気持ち分として10%くらいのチップを払えばいいと思います。
特に大学生など、値切っている俺かっこいいみたいな人もよくいますが、だいたいがしょうもない人です。
値切り交渉から仲良くなることもあるので、値切りも楽しいし一つのイベントなのですが、ある程度のラインを見たほうがいいと思います。
駅や観光地などで、向こうから話しかけてくるインド人は信用するな!
全員とは言いませんが、観光客狙いの詐欺がかなり多いです。
観光客が多ければ多いほど、その数に比例して詐欺も増えるので要注意です。
駅や観光地、空港などは観光客の集会場みたいなものであり、詐欺の巣窟にもなり得ます。
観光地料金は仕方ないと思いますが、明らかにバカ高いこともあるので注意しましょう。
やたらと電話をするインド人は信用するな
インドの詐欺は、連携プレーもあります。
言葉が通じないのをいいことに、やたらと電話をします。
やたらと物事がスムーズに進むときも注意しましょう。
実体験で言うと、
電車に乗り遅れる(完全に自分のミス)→話かけられる→払い戻しができるから係員に聞けと言われる→ちょうど係員登場(普通の無地ポロシャツ)→ここじゃできないからお前が騙されないように俺がタクシー案内してやると言われる→タクシー登場
みたいな流れですね。
でもまあ、インド人の憎めないところは、払い戻しの代金よりタクシー代の方が高かったってことですかね。
タクシー代のほうが高いのに、払い戻ししにいくわけないだろ。笑
ちなみに、払い戻しはできないので電車は遅れないようにね。笑
iPhoneを持っているインド人は信用するな!
これはね、正直ちょっと偏見も入っています。
反感買うのも嫌なので先に言っておきますが、私はインドが大好きであり、一ミリも見下していないのでご理解を。
日本じゃあんまり感じないと思いますが、iPhoneってかなり高価なんですよ。
インドの物価や収入を考えると、そのへんで普通に働いている人が買うのは難しいんですよ。
それを踏まえると、会社のお偉いさんとかのお金持ちしか買えません。
例えばその辺にいるタクシー運転手だとか旅行会社の人がiPhoneを持っているとしたら、それは詐欺をして稼いでいるんじゃないか。というのが個人的な見解です。
少し偏見も入っているかもしれませんが、実際にそのことを頭に入れていたおかげで、
一歩引いた冷静な状態でいられて、騙されなかった経験もあります。
その話はまた今度します。笑
まとめ
まとめると、とりあえず冷静な目で見ることですね。
iPhoneの話もそうですが、自分のなかでちょっとしたルールを作っておくと流れのままではなく、冷静な判断ができます。
疑いすぎると楽しめないし、信用しすぎると騙されてしまう。
詐欺かと思えば親切で、親切かと思えば詐欺だったりもする。
そういうのもまた、旅の醍醐味だったりします。
みなさんも機会があれば是非インドへ。
See you...