世界一周は、意外と簡単にできる。
みなさんこんにちは、あらおです。
「いつか世界一周したい!」
という夢を現実にするために、私が実際におこなった方法を紹介していきます。
その後は私が実際に会った人から聞いた別のパターンを紹介するので、自分にあった方法を見つけてください!
ただ個人的には、こちらの記事も参考にして欲しいです。
私の資金の作り方
私は、1年間かけて約150万円貯金しました。
その150万円で約10ヶ月の世界一周をしたのですが、その資金作りの方法を紹介します。
ちなみに、1年と書きましたが実質半年です。笑
ワーキングホリデー
一発目から特殊なのきた〜って思いました?
結論からいうと、あまりお金を貯めることはできませんでした。
当時は情報不足と、やや時間的な焦りがあったのがよくなかったですね(反省)
半年で100万円貯める予定だったので、ちょっと焦り過ぎましたね。笑
1年間で100万円くらいなら、全然貯めれると思います。
最低賃金が18AUSドル(1500円くらい)なのでそこそこ稼ぎはいいです。
もしワーホリにいくなら、(語学学校に行かないのであれば)20万〜40万円くらいあれば行けます。
ちなみに私は所持金25万円くらいで行きました。
1ヶ月ほど関東の引っ越しセンターでアルバイトをして、そこで40万円ほど給料をもらい、
バックパックやGoproなど買って残った金額がそれくらいでした。
オーストラリア生活が終わる頃、2週間ほどロードトリップをしたりしていると貯金はほぼありませんでした。笑
期間工
期間工は、「季節労働」などと呼ばれています。
私は車の部品の工場で働いていましたが、半年間で150万円ほど貯金をしました。
半年の平均手取りが約33万円。
そこから、寮の光熱費(寮費は無料)、社員食堂で食事した代金、保険や税金、年金などがひかれ28万円。
平均すると月に20万円貯金し、半年間終えた満了金30万円を貯めて150万円ほどでした。
ほんと、工場はよく貯まりますね。笑
生活水準を上げたりパチンコに明け暮れたりする人は全然貯まっていなかったので、自己管理は徹底しましょう。
次は、私が出会った旅人から聞いた資金の作り方です。
私が出会った人の資金の作り方
続いて、私が実際にあった人の資金の作り方を紹介していきます。
自分に合うのが見つかるかもです!
社会人として仕事をして貯金
最も一般的なのが、これですかね。
社会人の3年ほどして、その間貯金をして、目標額が貯まったから出発というの方が多かったです。
旅中の資金、帰国してからの生活費をきちんと分け、なくなったら帰国する方もいました。
旅人は、みなさんが思っているより現実的な生き物です。笑
リゾートバイト
世界一周の資金つくりではありませんが、私もリゾバ経験者です。
リゾートバイトは、期間的なものをみれば会社につとめるよりも貯金できます。
基本的に住み込みなので出費が非常に少なく、月に20〜30万円くらいの給料ならすぐに探せます。
時給1250円×8時間✗20日であれば20万円なので、
それに加え残業があったり、休みがもっと少なかったりを考えると30万円なんてザラです。
(基本的にリゾバは忙しい時期に募集されるので、たくさん働けます。)
生活費は月に5万円もかからないので、月に20万円くらいなら簡単に貯めることができます。
夏は海やキャンプ上、冬はスキー場、年間通して旅館。
など、バラエティは豊富な上に、面白い人もたくさんいます。
交友関係も広がる上に、楽しくてお金も貯まるので、本当に最高です!
全国リゾートバイト求人情報満載!治験
治験は、新薬を世の中に流通させるための最終チェックです。
心配な方も多いかとは思いますが、毎日健康のチェックなどがあるため安心して受けられるそうです。
海外で治験を受けることもできますが、今回は出発前の資金作りということで、割愛させていただきます。
下のリンクは、日本での治験受付のサイトです。
ピースボートのポスター貼り
ピースボートってご存知ですか?
居酒屋に貼っている「世界一周129万円」みたいなポスターの、アレです!
あの船旅は、ランティアスタッフをやると料金が割引されるのです。
そしてあのポスターも、そのボランティアの一つ。
ちなみに単価はだいたい、3枚で1000円です。
なので、だいたい4000枚ほど貼れば無料になるので、それで世界一周をした友人もいます。
仮に貼ったのが1000枚だとしてもその分の割引があるので、自身の都合に合わせて調整することができます。
ピースボートに限った話になりますが、こういう方法もいいですね!
ピースボート地球一周の船旅無料で資料請求はこちら!
私のオススメ
色んな方法がありますが、上記の方法である程度お金を貯めたら、出発してみてもいいかもしれません。
お金がなくなりそうになったらワーキングホリデーをしてもいいし、
この記事の方法で稼いでみてもいいです。
なんにせよ、世の中どうにかなる!(ことが多いです。笑)
勇気を振り絞って、世界一周に飛び出してくれることを願っています。
また、もし出発することになったら、このブログのおかげだと宣伝してくれると幸いです。笑
See you...