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旅の話

FXでラクして稼ぎたい人必見!FXを始める前に知っておくべきこと。

※2019年12月更新

FXはメンタル勝負。

みなさんこんにちは、あらおです。

今回は、わたしが5ヶ月間で2万円ずつ稼いだ方法を紹介していきます。

え?たった2万円?と思ったそこのあなた。

あながち間違いではないかもしれません。笑

ただ、わたしのメンタルと資金力でやや安定的に稼げる額でいえば、これくらいが限界でした。

結論からいうと、「自分で決めたルールを守れば、ある程度稼げる確率は高い」です。

「楽して稼げる」とか、「絶対勝てる」というのは、全くの嘘なので信用しないでください。

ただ、理論上必ず勝てるというのはあるので併せて紹介していきます。(そんなうまくはいかない)

ちなみにですが、FXに関してはかなり勉強したので、そのへんのトレーダーよりは詳しいです。

それでいうと、月2万円の収入なんて、時給にしたら200円くらいだと思います。汗

みなさんにはこんな苦い思いをして欲しくないので、わたしの知識を詰め込んだ記事。

FXを始める前に、ぜひとも読んでください。

その前に、「うるせえ、さっさとはじめたい」って方、「ローラが可愛い」って方は、こちらから→DMM FX

FXは必ず勝てる!はウソ。

はい、これはもう当たり前としかいえません。

参加者全員が稼げる金融ゲームが、成立するはずありません。

それが可能なら、支払いの必要ないクレジットカードを発行してほしいものです。

楽して稼げるイメージとは反対に、FXは参加者全体の2割しか勝ててないといわれています。

別の考え方をすると、2割の勝者が8割の敗者のお金を集めているということになります。

FX初心者は、1年で9割の人が退場する世界。

しかし、2年目、3年目とキャリアを重ねれば稼げる可能性はグッと上がります。

なぜなら、「FXは続けることが難しいゲーム」だからです。

これは、後の「ルールづくりについて」で詳しく説明しますが、「たった一回の負けですべてを失ってしまう可能性があるから」です。

逆にいえば、ルールづくりを徹底すれば、一発KOはまぬがれ、長く続けることができ、勝てる可能性が上がります。

さらに、FXで2割の勝ち組に入ることは、努力をすれば難しいことではありません。

それは、ほとんどの人が「楽して稼げる」と思考停止している人ばかりだから。

例えるなら、倍率5倍のFランク大学を受験するようなもの。

勝率50%だけど猛者揃い、つまり、倍率2倍の東大受験よりはずっと楽な戦いです。

FXは、必ず勝てませんし、ラクして稼げません。

が、純粋な労働と比べると遥かにラクして稼ぐことは可能です。

FXで必要な心構え・勝つ方法

正直なことをいうと、わたしはチャート分析についてはあまり詳しくありません。

しかし、勝ち続けたのは、ルールと心構えを徹底していたから。

よく言われている「必ず勝てる方法」は「一発退場のリスク」と常に隣り合わせ。

絶対に騙されないでください。

勝ちたいなら、負けようとするべし

値段が上がるか下がるかの二択で、8割負けるというのは異常な割合です。

チンパンジーに取引させても勝率5割(手数料分やや赤字)の世界で、8割負けるのは、人間の欲深さが原因です。

本当にシンプルなことをいうと、負けようとすれば勝てます。

だって、勝とうとしている8割の人が負けるのですから。

勝つための取引方法としては、

・負けているときは、すぐに取引終了。

・勝っているときは、ひたすら待つ。

以上です。

なぜか?

ほとんどの人は、儲けを出したいから、少しでもプラスのうちに利益確定する。

逆に、損をしたくないから、負けているときはプラスになるまで待つ。

基本的にはこれで勝てるのかもしれませんが、プラスにならずひたすらマイナスになる場合もあります。

これにより「利小損大」になります。

逆に負けようとすると、

マイナスを出したいから、少しでもマイナスのうちに損切りする。

損をしたいから、マイナスになるまで待つ。

しかし、いつかはマイナスにならず、ひたすらプラスになるときが来ます。

これにより、「損小利大」になります。

なぜ、負けようとすると勝てるのか?

チャートは、基本的に波を打ちます。

上に行けば下に行き、下に行けば上く。

下は米ドルー日本円のチャートですが、1ドル130円から80円まで落ちましたが、現在は110円近くまで回復しています。

このように、期間や金額の差はあれど、「いつか戻る可能性」が非常に高いのがこの為替。

上のチャートは、月足(月単位のチャート)なので波は少ないほうですが、分や時間単位で見ると、上がっては下がっての繰り返しです。

だから人は、負けていたら勝ちに転じるまで待ってしまうのです。

しかし、それが戻らないときがきます。

かなり極端な例ですが、最もわかりやすいのがトルコの通貨、トルコリラです。

このように、ひたすら右肩下がりになる場合もあります。

100円で買った人が現在に至るまで保有し続けたとすると、1つの取引につき82万円の負けを負うことになります。

このように、早い段階で損失を決定する(損切り)ことをしなければ、いつか損失が莫大になり、全財産溶かしてしまいます。

逆に、勝ちを放置し続けた人は、、いつか利益が莫大になり、大金を儲けることができる可能性があるのです。

「損切りは早急に、利益確定はひたすら待つ」この心構えが必要です。

しかし、わかっていてもこれが難しい。

だから、8割の人が負けるのです。

FX初心者がしやすいミス。

次に、FX初心者がしやすいミスを上げていきます。

正直、僕はフルコース堪能しました。笑

ただ、所持金がなかったので数千円の損失で済みましたが、そのまま続けていたら大損こいてました。笑

よくあるミス1:机上の空論を鵜呑みにする

必ず勝てる理論での失敗はよくあります。

例えば、倍々ゲーム。

1回目で1万円掛ける→負ける

2回目で2万円掛ける→負ける

3回目で4万円掛ける→勝つ

これで、1万円勝つことができます。

しかし、10回連続で負けると1023万円。

2分の1が10回続くことは、1024分の1と思われがちですが、確率は常に2分1。

表が1億回続いたとしても、次の表と裏の確率はやっぱり2分の1なのです。

仮に、その方法が上手いこといって、1000万円勝ちしたとしても、次の1回で1023万円負けたら一気にマイナスです。

確かに、資金が無限にあれば倍々ゲームは成立します。

しかし、実際には有限な資金。

なので、これとは逆の発想。

「小さく負けて大きく勝つ」

これを意識すべきです。

よくあるミス2:勝率を気にしがち

これは、さっきの話と似ているかもしれません。

ほとんどの人は「勝率」を気にしがち。

FXにおいて、勝率なんてクソくらえ。

上に挙げた倍々ゲームの話ではないですが、どんなに小さな勝ちを積み上げても、大きな負け1回ですべてを失う可能性があります。

逆にいうと、小さな負けをどんだけ積み重ねても、大きな勝ち1回で取り返せる可能性はあるのです。

結婚と同じ。

どれだけ振られ続けても、本当に素敵な一人と結ばれたらそれでいいのです。照

よくあるミス3:感情に左右される

FXは、為替の変動なので、基本的には上下します。

「いつか上がるだろう」で下がり続けたときに資金不足(ロストカット)で全額失う人は多くいます。

(厳密には証拠金があるので全額ではないが、割愛)

人間のメンタルは、ものすごく弱いし、合理的でないところがあります。

例えば、「10万円の負け」そこまで大きな問題を感じません。

しかし、「10万円勝っている状態」が「2万円勝っている状態」に減ると、物凄い後悔と、損した気分になります。

実際には「2万円勝ち」という事実があるのにも関わらず、「10万円負けたとき」よりも損をした感じがするのです。

そのため無意識のうちに、「大きな損失」、「小さな利益」を積み重ねます。

さらにいうと、「後には引けない」

そんな状態を作ってしまいがち。

FXには、指定の金額に勝ち額or負け額が達したら、取引を成立させる

というシステムがあります。

なので、1万円負けたら終わり。

と決めて設定すると、負けはそれで収まります。

しかし途中で、やっぱり元に戻りそうと思い、その設定を外します。

すると、2万円負けになり、やがて5万円負けになり、10万円負けになり、あとに引けなくなる。

そんなパターンがよくあります。

逆に勝ちを1万円で設定していても、待ちきれなくて5千円で利確(利益確定)してしまったり。

最初に決めたルールは、守りましょう。

ちなみにですが、僕の場合、負けは3000円以下、勝ちは1万円以上というルールを設けていました。

いかに機械的にできるかがポイントです。

よくあるミス4:情報に左右される

「必ず勝てる」、「絶対儲かる」や、ニュースや専門家などの予測を鵜呑みにすると、「絶対」負けます。

基本的に、ニュースの情報は後付けでしかないうえに、こう言えばつじつまが合うよな。という内容ばかり。

「噂で買って、事実で売れ」

投資会で有名な格言ですが、事実=大衆が知るタイミング=行動するタイミングで行動するのは「遅すぎる」ということ。

特にニュースには、あまり左右されないようにしましょう。

ニュースは、裏の情報を読み取る力があってこそ約に立ちます。

FXに向いている人

・分析がすき

・お金に余裕がある

・自分で決めたルールを守れる

分析が好き

為替の動きは、政治的要因も関係しますが、ほとんどはチャート分析が重要です。

(チャートについてあまり詳しくはありませんが、基本は押さえています)

なぜなら、チャート=大衆心理なので、基本的には似たような動きをします。

しかし、このチャート分析が厄介。

例えば、1日単位で見るのと1ヶ月単位で見るのとでは全然違います。

結局は、自分がどれくらいの頻度で取引を考えているか。

または資金量はどうか。

それにより変わってきます。

取引については、決して正解はなく、億単位で稼いでいる人を真似すれば勝てるかというと決してそうではないのです。

なので、自分にあった方法を経験の中から分析していくしかありません。

お金に余裕がある

取引自体は、5万円もあれば十分にはじめられます。

しかし、最低でも10万円は用意して欲しいところ。

しかもそれは、「なくなっても勉強料として割り切れるお金」として。

なぜなら、「お金の余裕」=「心の余裕」だから。

わたしは30万円ほどを運用して月2万円を稼いでいました。

3000円の負けが10回続いても、3万円で、30万円の10%。

心の余裕を保つには十分です。

上に書いた

"わたしのメンタルと資金力でやや安定的に稼げる額でいえば、これくらいが限界でした”

は、これがわたしの「心に大きな余裕を持てる範囲」だったからです。

ちなみに、わたしが現在FX取引をしていないのは、「南米旅行」に全財産使ってしまったので、資金がありませんw

「お金を増やすためのお金」がないのです。。。笑

とりあえず、なくなってもいい余剰資金が10万円貯まったら再開する予定です。

自分で決めたルールを守れる

これは、かなり大事。

なぜなら、一度の例外で、後戻りできないような損失になりかねないから。

決して例外を作らず、ルールを守りきってください。

「ダイエットすると決めて本当に痩せられる人」

「あと1回と決めたらそれ以降はしない人」

「禁煙すると決めたら禁煙できる人」

こんな感じで、日常生活でもきちっとしている人は大丈夫か可能性が高い。

「今回だけ」などと言い訳や例外を作ってルールを破る人は、向いていません。

「今回だけ」と「先っぽだけ」は、信用してはいけませんね。

繰り返しになりますが、いかに機械的に、淡々とできるかがポイントになってきます。

最後に

FXは、「ラクをして必ず勝てるゲームではありません」

ただ、「努力してルール決め事を破らなければ勝てるゲーム」です。

正直言って、今回言われたことはほぼピンと来ていないと思います。

なぜなら、実際に自分のお金が減る恐怖をあなたはまだ知らないから。

とりあえず、やってみましょう。

やってみたら、今回伝えたこと全てに共感できると思います。

そして、メンタル勝負で戦ってみてください。

今なら、2万円のキャッシュバックキャンペーンも行っています。

2万円負けてもチャラです。

大船に乗ったつもりで、挑戦してみてください。

口座開設はこちらから→DMM FX

分からないことがあれば、コメント欄から質問ください。

知っていることはすべて教えます。

See you...

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